HOMEピックアップランキング新着一覧


マカオ歴史散歩

価格:1365円(税込)
→商品購入ページ
■とんぼの本■菊間潤吾■新潮社■2004年02月25日発行年月:2004年02月25日 予約締切日:2004年02月18日 ページ数:127p サイズ:全集・双書 ISBN:9784106021121 菊間潤吾(キクマジュンゴ)1952年東京生まれ。株式会社ワールド航空サービスの代表取締役としてヨーロッパの田舎町やアジア奥地の旅など、世界各地へユニークな旅をプロデュース。1998年の「激流奔る長江上流と麗江の旅」で、2002年には「贅を尽くしたフランスの旅」「北極点到達の旅」でツアー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど旅行業界のパイオニア的プランナーとして知られる。日本国際観光学会、地中海学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 セナド広場からマカオ博物館へー石畳に浮かぶポルトガルの面影/第2章 大三巴街からカモンエス公園界隈ー大英帝国の野望と残夢/第3章 民政総署南側一帯ー南欧の香りあふれる教会めぐり/第4章 南湾大馬路から新馬路界隈ー背中合わせの欧州と中国/第5章 “中国”肌で感じる朝の散策/第6章 媽閣廟からリラオ広場へーマカオの起源を訪ねて/第7章 ポルトガルと中国の“国境線”/第8章 ペンニャの丘から半島最南端へー夕風に吹かれて水辺の散策/第9章 タイパ島ー官也街の路地裏で迷路を楽しむ/第10章 コロアン島ーザビエルの面影を求めて ローマ以上の密度で建ち並ぶ教会、線香の煙たなびく古廟、美しい幾何学模様の石畳、角々に祀られた道教の神々、丘ごとに残る砦跡と大砲、日本人殉職者たちの記憶…小さな、しかしとても魅力的なこの街に10本の散歩コースを設定。カジノでもドッグレースでもない、この街本来の姿を求めて、地図を片手に歴史をひもときながら、異国情緒あふれる街角を歩き尽くす、新しい旅の形を提案します。 本 旅行・留学・アウトドア 旅行 人文・思想・社会 地理 地理(外国)

→商品購入ページ


このページの上へ

HOME
サイトトップ